命ってすごい
倫子ことelenaです
確か7月末かな
愛犬は
膀胱の腫瘍で
一番細いカテーテルが
入らなくなって(つまってる状態)
膀胱がパンパンに
ふくらみだした時は
動物病院の先生も含め
腎臓に影響でるのも
時間の問題で
もう長くはないんだろうなと
思ってた
ほんと
覚悟した
でも
ある日から
膀胱に必要以上に
尿がたまらなくなり
いつも血尿ながらも
おむつをしながら
おしっこがでてる
でる尿の量はかわらないのに
不思議な話
きのう久々に病院にいき
エコーをとったら
前立腺の腫瘍は変化がなかったけど
膀胱の腫瘍は
ゴロゴロ増殖してた
尿道への出口をふさいでないのが
幸い
最大4.3キロあった
体重も
もう2.6キロだし
骨と皮だし
足腰が強いのが
とりえだったけど
足も
よたついてる
転移か
別物かわからないけど
腕の下のリンパ近くの腫瘍も
大きく育って
生き物みたい
でもね
こんなに天使顔なの💗
便もゆるく
起きてる間は
ずっと
気持ち悪いから
(前立腺のからみ)
きばってるのね
先生には
メディカルアロマを作れる旨を
協会の情報と共に
渡しているし
(いろんな動物病院でも採用されてる)
わたしたちが
自然の流れに任せていることも
理解してくれてる
投薬はしていない
一時期
体力があがるように
そして
もともと弱い
心臓のために
メディカルアロマ
使っていたけれど
最近は
それもしなくなったの
ここまできたら
本当に自然の流れに
まかせたいから。。。かな
整腸剤を。。。と
さすがに
訴えかけたが
相方がね
もう
薬はやめようといった
少し驚いた
医療現場での薬が当たり前にある家で
育った彼が
いつの間にか
自分だけでなく
愛犬に対しても
変化してた
私の父の延命しなかった姿を
みたのもあるんだろうけど
ちなみに
我が家には
薬はほとんどない
マキロンくらいかな?
家庭の常備薬的な
メディカルアロマは
いつでも作れるから
メディカルアロマを
つくれるようになって
鼻が高くなった私に
膀胱炎になり
動物の抵抗力の弱さや
そのようなものへの
必要以上の過信の危険さを
教えてくれたのも愛犬だった
ムーニーが
体を掻くときに
腫瘍をひっかくので
皮膚を保護するためのものが
あったほうがいいと
言われたのだけど
服を着せている
そして
きのうから
皮膚がやぶれちゃったので
そんな時に
病院で処方される塗り薬の
内容を聞き
今は
保護のために
KIZUジェルを
ぬっている
*もちろん対応できないなら
病院にいきます
犬は
いたいって
言わないのよね
痛そうな声は出すけど
でも
こんな状態
私自身なら
とっくに萎えそうだけど
時々震えて
しんどそうだけど
今
ムーニーは
すごい生命力を
みせてくれてるの
父の葬儀関連の
長時間の留守番も
頑張ってくれて
僕はみんな
わかってるよ
いってらっしゃいって感じで
相方がいるのに
私の前で
留守の時のゲージに
何度も入っていったんだよね
今月末の
15才のお誕生日
迎えれるといいなぁ💗
この子は
愛のかたまり💗💗💗
祈ってくださった皆さま
ありがとうございます💗
elenaこと倫子
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