自然界の意識に自分のエネルギーを繋ぐ

倫子です

街の中にいたら
やっぱり
忘れてしまう




こんなに
豊かな緑が

今は宅地開発で
こんな状態




台風のあと
多くの木々は枝が折れ
その後
計画されていた開発のために
伐採された

供給過多であっても
土地は遊ばせない
お金を生み出すものは
とことんつかう世界

まわりの住民が反対しても
かなわない


大地は
木々により
多くの水を含み
タンクに音がするくらいの
勢いで水がたまる

大地から 水はしみだし
水溜まりが雨が降らずとも
できる

きりがないから
とうとう
地盤改良

やってもやっても
キリがないから
どんどん
固めるための不自然な土が
山積みになる

あふれる水は
植物の営みを
止めてしまった
大地の声

たとえ
工事が中止になりることかあっても
切り倒された木々は
戻ってこない


窓を締め切ってる季節だけど
小さな土埃
そして
治っていた
花粉症のような反応
PM2.5に私はアウトだから
そりゃそうなるだろう





昨日は
植物の意識が
とびこんできた

思い出せ
思い出せと.。o○

あの木々は
もうなくても
私がここに住む
ずっと前からあったんだ

あの木々の魂に
意識を繋ぐ

姿はなくても
ここにある



それは
私の記憶にある
屋久島の苔むす森や
ボラボラ島の海や
阿蘇や霧島の山、大地をとおして
繋がっていく


あぁ


それらは
近くになくても
ずっと
ずっと
そこにある









DNAが
思い出し

この数日
ぐすぐすと
ぐずっていた体が
今日は軽くなった感じ










あなたの
繋がれる
自然界の窓口は
どこですか?


街に住んでいても
それがあると
楽になれると思う


カラダはおぼえている

あなたが
忘れないならば


あなたが
思い出したのならば


倫子