その時代は終わったのね。。。

倫子です

平成→令和の変わり目

南淡路にいました
たった一部屋の空きに
運良く予約が取れました

少し気温が下がったので
体が冷えたのか
それとも
雨と共に浄化が起こったのか
前夜  深夜
お腹丸ごと大浄化
オーベルジュだったので
必死で肉体をメンテナンスしながら
南あわじに向かいました





夕方から雨になり
瀬戸大橋も
ぼんやり




翌日は
大塚国際美術館に
行きました

あの要塞の中に
1度入ってみたかった

ホテルの方のお声かけで
行くつもりであると伝えたら
チケットを割引価格で購入

駐車場はどこも満車で
遠く離れた第5駐車場から
1時間待ちでシャトルバス移動
チケット購入してなかったら
行ってなかったでしょうね



•*¨*•.¸¸☆*・゚


古代から現代までの絵画を
忠実に再現されたものを
観るというもの


空間丸ごとの再現は
凄かった✩.*˚


修復中にイタリアでみた
最後の晩餐もありました

いくつかの絵は
今まで美術館でみました




パートナーも
意外に詳しかった!

7つのヒマワリも
ありました


大好きなクリムトもありました

話題のこの方も
美術の勉強をしたり
歴史の勉強をしてる気分

たくさんありすぎて
入り込むことは
ありませんが

これをみた時
涙が溢れそうになりました



この姿は
多くの宗教画に描かれていますよね


なんで
このタイミングに
大塚国際美術館にきたか。。。

もちろん
宿泊をしたのもありますが

確認作業な気がしました

うまく
言えませんが

もう
終わったんだ


と、感じました
(個人的なインスピレーションです)

過去のものを
観にきた感じです



これから拡がる世界は
今までに体験しなかった世界のような
見えないところからの確信

なぜ
この世界に
まだ人々は惹かれるのだろう?

そんな気にもなってきて。。。


例えば
キリストを囲む人々の姿を
あらわす絵に
私は全く興味がありません

入り込まずとも
どんどん
しんどくなってきていました





すべて必要で起こったことで
良い悪いもなく
歴史や過去を感じることも大切な上で
もうそこから
意識は先に向かっているという感じ


「最後の晩餐」が
修復前と修復後で
比較して展示してたったのですが
なぜか修復後のものに
違和感があったのも
そのせいかもしれません













ある子供が
はりつけられたキリストを見て
お母さんに質問

なぜ
この人は
いつもこんな姿をしてるの?


お母さんは
答えていました

なんか悪いことしたみたいよ





あぅ。。。
(残念です)










そうそう


純粋に
古代のもの
壁画はおもしろかったぁ

自然崇拝のものが
個人的に好きです


そして近代✩.*˚




1番好きだったのは







あと
これにも
引き込まれました

黒の深さがね✩.*˚
半端ないエネルギーでした
ゲルニカもありました


ピカソは
わたしには
まだ難しいかなぁ~



いろんな意味で
要塞に行って
よかったです








そして
帰り道は


すぐ消えちゃいました


さてさて

令和になりましたが

しばし
自分の中にある
ビジョンを
ぼんやり
眺めたいと思います





倫子