悲しいのか?


elenaこと倫子です

今日は
倫子たっぷり目で.。o○

きのう
友人に問いかけられて

この言葉ではないけれど

(感じてる)
わたしの心が重い!
素直に悲しいといって!



言われました


そりゃー
重いでしょうよ!

8月に父が他界して
今は
moonyの介護   

悲しみがゼロないわけが
ありません!

(感情はありますからっ)





それから
1日
悲しいの?って 
なぜか 衣類の整理をしながら
感じてましたぁ




彼女と
はじめてあった時も
言われたんだ.。o○

その時
父の亡くなる3日前で
わたしは
これから起こることが
こわかったんです


そして
夕方
病気のmoony(愛犬)が
心配で
帰らなきゃって
そっちに意識を寄せた時に
どーんとなった時

正直に
表現してって。






きのうも
messageやりとりしてる時に
言われたのよ

父の四九日のネタから
なんだけどね.。o○

いろんな
わたしがいるのよ


わかって(魂的に)
妙にさめてる私と

感情たっぷりの私とかね


父のことは
ほんとに
父の最期が潔くて
かっこよくて
(本人は苦しかったと思うけど)

前に書いたけれど
翌日には
父の高次の意識と話をしたし
1週間で父は
あちらの世界に帰っていったのを
感じたのです

1週間毎に家にお寺さんが
来られてお経をあげるわけだけど
台風や、時間の変更
マンションの工事で
実家に帰れたのは
偶然にも
仏壇を買いにいった日だけ

結果的にみると
父が
そんなことより
自分のこと
moonyのことを
しなさいと
言ってくれてるようで。。。

わたしは
父が死んでから
ただ厳しい親父像から
もっと
大好きになったのです




体験しに地球にきて
やりきった人の魂は
清々しくて

だから
今この瞬間の
そこに意識を向けていると
寂しさも
悲しさもないのです



ただ
先日 久々に会った別の友人に
淡々と現実としてあったことを
話してると
泣いてる私がいたのね

思い出や
父の1年前からの苦しみや
告知されるまでの1ヶ月
父の肺や心臓を
味わった私は
息もできない時があって 
苦しかったり
父の変わっていく姿とか
思い出すと
今も涙は溢れます

おそらく
一番家族で泣き虫でした

まあ

彼女が 
いってるのは
そこの部分が 
彼女の体に
伝わったのだろうと思う




まあ 
葬儀がらみで
社会を観察していると
世の中のシステムなどに
身内を亡くした人に対して
金儲けか!と
ほんと
あきれることばかりで
そんなことに
全くついていけない私であり

父が亡くなった日の
会館での打ち合わせも
そりゃー
そりゃー
いろいろ
きつかった

かなり
使いものにならない私で

ふと
丁寧に記憶を振り返ろうと
したけど。。。。

あっ

かなり
断片的にしか
記憶ありません。。。




旦那さんとも
どうやって 
自分たちの時は
社会のシステムに
そわない選択をするかを
相談しているくらいなのですが

父の意向を組みながらも
残された母が 
これから
彼女が心地よく生きていくための
大事な時間でもあると
思っているので
少し面倒なことも
大切にしたいと
思っています


さっき
母と話したら
母が 母らしく生きるために
父側の親族に伝えることがあるようで
それは
私や姉への
愛でもあるので
受け取ろうと思っています

昼と夜の長さが 
同じになる
秋分の日

実際の父の魂の居場所は
宗教の教えとは
タイミングが違っていても

その日に四九日であることは

父にとっても
母にとっても
わたしたち
娘にとっても
区切りだなって
思っています



続く。。。




 倫子