オクフカク.。o○



倫子ことelenaです

のんびりしてたら
あと3日で
終わっちゃう!
ということで
びゅんーと
行って来ました





おそらく10代の子供の時に行って
心に残ったのか

この絵『道』のポスターが
実家の私の部屋に貼ってある

その時
何を感じたかは
記憶にない











絵の前に立つと







心の中が震える

泣きそうになる

その場から 動けない


なんだ
これは!


小学校の先生が
卒業式に送ってくださった
ハガキに書かれた言葉を
おもいだす

「自分の道を生きる」

あと
題名をど忘れしたけれど
それ系の内容の映画を
思い出す





展示の照明は暗いし
この人の絵は
明るい色ではない

シンプルな自然の景色が多い

だからこそ

心の奥深くに
静かに入り込む

人が多く
そんな
ゆっくりも観れないのだけど

たぶん
30年ぶりくらいに観た絵から
静かに
何かを受け取った


東山魁夷は
ほんとに
自然とつながって
描いていた.。o○

絵に描かれた自然は
生きていた.。o○





東山魁夷の言葉で

「平凡な自然の中に
心の中の微妙なものを
写しとることができる」
と、この『道』の作品で
語ったそうだ


そして

「自然の根とつながる根源からでる光を
描いている、生命を描いている」と
言ったそうだ




そして

唐招提寺の襖絵も
すばらしかった



10月8日までだけど
タイミングのあう人は
心の奥を感じてみて(ㅅ˘˘)♡










ちなみに
この絵の道は
真っすぐではないことに
初めて気がついた!




東山魁夷の「あお」は
本当に
うつくしいです



elenaこと倫子



詳しくはコチラ