太陽の塔からの.。o○




倫子こと∞∞∞ elenaです


先日
万博記念公園に
遊びに行ってきました

商業施設のexpocityは
映画観るためよく行きますが


やっぱり
入場料を払って
公園の敷地にはいると
感じるエネルギーは
違います





お天気よく
空気も澄んで
きもちよかったぁ

結婚して
明石に数年住み
その後
吹田に住んで15年

大学も
吹田でした

子供の時の夢は
ピアニストになるとか
花屋さんだったのだけど

高校時代に
進路を決める時に
心理学を学びたくなったのです

子供時代に
いじめられっこだったのもあるし

親も厳しめで
自分の気持ちを
伝えるのが
苦手だった

親にしたら
キツイ子やったらしいけど。。。


それで
大学は
社会心理学を専攻

卒論は
「嫉妬と羨望」について
理由は忘れました(*´ 艸`)

心理学は
統計学でもあり
情報処理の世界で
コンピューターの
プログラミングが大変

算数できない私は
苦痛だったので
カウンセラーとかでなく
ご縁のあった
住宅メーカーに就職し
インテリアゴディネーターに

あれ?
全く違う世界?のようで
そうでもない

ここでの
ヒアリング
プレゼンは

家という
生活の基盤の中で
家族の心理的なものや好みを
お客様の言動を通して観察し
その先にあるものを
みていた感じ

そんな
私が
人生の転機で
セラピストを一時経験するのも
ある意味
自然な流れだったのかも




話はずれました

そんなこんなで
吹田にご縁があって
万博記念公園はじめての人を
お連れすることが
数年前から
たまにあり

それと同時に

私がここから
離れることは
しばらくはないという
変な確信をもっています

太陽の塔の内部は
修復前から興味はあり
昨年年末の
内部公開に先立つ
NHKの3日間の特集を観て
思いを募らせました


内部に入るのは
3回目

今回ほ
モノレール乗ってても
太陽の塔が
ガン見してくる
((((;゚д゚))))



「わかってるやろうな」

なんて、お言葉までくる





今年は

岡本太郎の生家も行き

あべのハルカスの
太陽の塔展に2回

太陽の塔の
ドキュメンタリー映画も観た

この映画はね
かなり
ぐっときました

岡本太郎の思いを
うけとった感


今回の内部見学は
造形物としてでなく
その思いを感じた

最初のね
海洋生物?の下に
意識はある


そこに
思いをめぐらせると
すごい
エネルギーでクラクラして
涙がでそうになった

生命の根源



万博で
他の国が
宇宙開発やロケットや月の石を
展示して
技術を競う中

岡本太郎は
生命の樹をつくった
人間なんて小さい

そして
「祈り」などのブースを
3つつくった

タイムスリップできるなら
そのブースを
わたしはみたいと思うくらい


先進技術じゃなく
AIでもなく

還る


こと


そこなんだろうな.。o○





2025年の
大阪万博
決まってしまったけど

日本の方向性が違ったら

太陽の塔が
かなしむよ.。o○








闇夜に
こっそり
消えてしまうかもです.。o○




この日
夜空に浮かぶように
存在をみせてくれた
太陽の塔


還るってことは
ぶっとぶことじゃない
宇宙ばかりに
思いをとばすことでもない



もちろん
多くの時空が存在し
パラレルワールドなんだけど


肉体のある今を
本来の自分らしく
どう生きるかなんだ


肉体に答えがある


肉体の内側が
いわゆる
宇宙に繋がってるのだと
自分の肉体で
確信しています



カラダをヒラキ

カラダの声をきき

ワタシの中に
還っていく




∞∞∞ elenaは

これを
これからも
やってゆきます




太郎ちゃん
ありがとう

太陽の塔をつくってくれて

これは

世界の
宇宙の
遺産だと思う




∞∞∞ elenaこと倫子



追伸.+*:゚+。.☆



その後
太陽の塔は
いいました


「その能力の使い方を使いあやまるな」

と.。o○


太陽の塔には
4つの顔があります

あなたは
どう在りますか?