キワっキワの世界

ホワイトセージの

キワっキワ(際の際)の世界を

∞ MinamotoArt ∞®で

描いたところ




倫子です



昇華に昇華を重ねた

かおりさんの

ホワイトセージのスプレーを

感じたら

紙の際(キワ)にしか

線がこなかった


右側にでたい!と思っても

そこに手はいかない

左の隅っこに

ちょこまか描いて


あー

こんな

小さな紙に

ここの世界は

表せないと思った



このスプレーを創った人には

おそらく伝わる


でも


そこ

他の人には?だろう

それって

絵として成り立つの?


絵って

なんだろう


アートって

なんだろう


数時間

ほげーっとしたら

やることあるのに

また描きたくなる






何枚目かに

ふと思う

線が少ないけど

美しいなぁと





あれ?


誰が決めたの?


色をいっぱいつかった

いっぱい塗りこんだ

細かい細工をしてる

全部に描いた

大きいものに描いた

手間がかかった


それが

いいって

価値があるって

誰が決めたの?


もちろん


色をたくさんつかい

塗りこみ

大きい画面で

複雑で

明らかに手間がかかってるのは

すばらしいのだけど


それだけが

美しいわけではない


簡単に描けそうで

シンプルで

余白いっぱいで

単色であるものは

すばらしくない?

美しくない?


ふと

あることを思い出した



あなたの絵に似てると言われて

どなたかに紹介された

おそらく故人となった方の

エネルギーアートを


数年前の話


ほんとうに

線が少なくて

単色だった




あっ

それでいいんだ






もちろん

色のパワーは

本当にすごい




きのう

イベント様に

絵のお薬®カードと共に

撮影したもの


これだけで
元気になりそう

今の子供の絵の具は
発色もかなりよい💗




ちなみに

わたしが描いたもので

二番目シンプルなものは

こちら•*¨*•.¸¸☆*・゚


きのう

整理をしていて

たくさんの絵と別れをつげたけれど


これは

ほんとに大好き

美しいと感じている



絵のお薬®カードのように

色を多層にもつことで

意味があらわれるものは

別として


いろんな周波数があるから

いろんなパターンがあってよい



そして


藍色って

私にとって

古代文字を描いている時から

大事な色で 


藍色に

もどると

原点を感じる


それが

どんな効果があるかも

最近

自分の内側からのメッセージとして

受け取ったばかり•*¨*•.¸¸☆*・゚









少し話がずれるけど

価値は金額に

置き換えられることが多い


絵も販売するなら

値段を決めるわけだけど


絵の値付けは難しい


難しいから

号数で決める方もいらっしゃる



日本は

絵にしても

雑貨にしても

手作りアート作品に対して

ほんとに安い値段をつける

傾向がある


そうじゃないと

思っていて


自分が創造したものは

もっと自信をもっていいと

思うのだ


相場に左右されるから

アートだけで

食べられなくなるんだと

思う









話は戻して。。。



人の基準を
自分のものにしない

というか


人の判断基準に
惑わされなくて
よいと思うの


キワっキワの世界

って

そこなんだと思う



そこを

どう表現するか


あっちでもなく
こっちでもない
キワキワの世界



あっちの世界を

こっちの世界で表現する

キワキワの世界


それが

絵の価値観であったり

物創りの価値観であったり


最終は


自分の価値観で

あったりする



これは

お金とは関係なく

プライスレスでもある



人の決めた基準で
生きない



みんなに

すかれる必要もない


いい子でいる必要もない








その先に

美もあるのではないかな?




倫子




絵のお薬®カードのワークは

自分らしく生きるお手伝いを

します•*¨*•.¸¸☆*・゚