絵と空間の共存


倫子です


SHUさんでの
1ヶ月間の作品展が
終わりました




絵がなくなった空間を
オーナーさんと
感じながらしばし談笑

 

わたしが訪れた時



その日 駅まで道の途中に蝶! 
わたしの前で
ずっと連なって舞っていました
•*¨*•.¸¸☆*・゚
そんな日だったようです




この新しい空間の中で


この絵はしばし残ります



なぜなら

ここにくるべき絵だったからかなぁ


この空間を
まだサポートするお役目が
あるみたいです•*¨*•.¸¸☆*・゚


それは
この絵もはずした時に
その場にいた人が感じました


絵って
こうやって空間に
寄り添っていくんだって
思いました•*¨*•.¸¸☆*・゚



ただ空間に在るって
こういうことなのだなと
感じました


名画でもなく
目をひく絵でもないのですけどね。





いろんなアーティストさんの
展示の入れ替えが頻繁にあるような
個展会場では
あまり
体感できないことです


この絵を観て!
時には
この絵を買って!

と、いう強あ主張が
無意識に
強くなるからかなぁと思います




7枚の絵をはずしたら
残暑厳しい昨日でさえ
エアコンはよく効きました

お客様もたくさん
来ていただいたようですが
電気代もかかったかと.。o○


(暑いというのは
人間の体感からくるものです)









1st stageは
前にバーンと発するエネルギー



2nd stageは
色合いもあり
感情に作用することもある
優しい感じのエネルギー

3rd stageは
渦をまくようなエネルギー



そういう風に
感じたそうです










私としては
集中して
訳分からず
たくさん描いて
(飾る絵はあるのに)
会期中は
ゆっくりと
走り続けた時間でした








展示こそ
しませんでしたが
新たなstageにむけて
描かれたような絵も
旅立ちます







「絵のお薬®deあふれるままに」の
ワークショップも具現化し

子供たちのお絵描き
大人のお絵描きもし

ほんとに
参加者さんと
絵を描くというより
色(光)を使い
「描き表す」ことを
してきた時間でした

描かれたものは
どれも美しい
ものばかりでした


スタッフさんのおひとりが

絵によって
こんなに場のエネルギーが
かわるのは
すごい

けれど

ある意味

こわい

(どの絵がくるかで場が変化する)

と、言葉にされました






昨日
絵のない空間を感じ
それを再確認しました




だからこそ

わたしは

商標登録という
宇宙宣言みたいなものをして

描き表しているのだと
思います



それは

常に
私自身との向き合いです







エネルギーアート
説明する必要もないと
最近感じていますが

絵がどうこうでなく

その絵をみて
自分がどう感じているか?で
自分の内側を
見つめたり
感じれるなら
素敵かなぁ•*¨*•.¸¸☆*・゚




そうなんです。



結局

大事なのは
自分の内側に全てがある



生きていれば
他の‍人をどうこう思うことも
たくさんあります

他の人に依存することも
あるかもしれません

それを感じる自分が
何を求めているとか
どうありたいとかに
気付ければいいのですよね




∞ MinamotoArt ∞®も
絵のお薬®も
そんな
入口になれば
うれしいです.。o○


∞ MinamotoArt ∞®の作品展に
気持ちを寄せてくださった皆様
イベントや絵を
シェアしてくだった皆様

本当にありがとうございます


時には
お客様が多く
ゆっくり観れる環境では
なかったかもしれません

タイミングが合わなかった方も
いらっしゃると思います



こちらのFBページの
トップページに
まとめていますので
良かったらご覧ください






これからも
今回のような
「ただその空間に在る」
という展示ができればなぁと思います


自分のポリシーは大事にしながら
流れるままに
身を任せてゆきます








倫子